会社の紹介

熊谷工務店は、山辺で親子・兄弟で3代に渡って事業を守り70年。
「皆さんの助けがあってここまで来ることができた。」と、地元への感謝の気持ちを持ち続けています。

熊谷工務店は、設計事務所からの施工依頼を中心に、木造住宅から店舗関係、地元山辺町の公共事業、リフォームなど、地元で幅広い建物の施工に携わっています。

平成27年に「FPの家やまがた」に加盟しましたが、加盟することで、住宅の性能に対する考え方が変わり、新しい技術や法律の改正などの勉強会で知識がつく環境に身を置けるため、お客様への提案に活かせるのも良い点です。

得意分野・特徴

後継者である熊谷伊将常務は、現場を取り仕切る熊谷勇専務の元で10年間修業し、現在は会社の切り盛りを担いつつあります。

打合せや見積もりをするにしても、作り手の苦労を知っているのと知らないのでは大違い。

建築ノウハウや物品の調達の経験など、これまで培ってきた建築技術があるので、共感していただけるお客様のためにもっと役立てたい。自分にしかできない仕事や、しなくてはいけない事をしっかり形にしていきたいと考えています。

心がけていること・大切にしていること

創業者である先代が残してくれた「伝統」「技術」「お付き合い」などを大切にして、良いものは残しつつ時代に沿ったチャレンジをしていくことを心がけています。

家づくりは長いお付き合いの始まりなので、お客様のご要望に最大限に応え、感謝されるような仕事をして、お客様に「ありがとさま。」と言っていただけるように頑張りたいです。

お客様とのエピソード

建てたお客様は”本当に暖かい”と喜んでくれています。

具体的には、「冬場でも床まで暖かく、裸足でいられる。」「外は氷点下でも半袖で過ごせる。」「電気毛布がなくても眠れるようになった。」そうです。

どんなに自分たちが「暖かいですよ」と言ってもなかなか伝わらないけれど、「FPの家」を建てたお客様が「暖かさ」を宣伝してくれるのが何よりだと思っています。

みなさんから一言！

私たち自身もですが、「FPの家」は“体験”してみるとその違いが良くわかります。実際に「FPの家」を建てた皆さまから、家づくりのポイントも教えてもらえますので、冬場の冷え込みや家の中の温度差が気になっている方は、お気軽にご相談ください。